

中学3年生 女子 (15歳)
小学5年生から不登校。
中学3年生でスピカにご相談を頂きました。
スピカに通う前はリストカットなどの自傷もありましたが、スタッフとしっかりコミュニケーションを取ることで、通いだしてから半年ほどで自傷がなくなりました。
持っている能力が高いお子さまだったので、スピカに通いながら高校受験の勉強をして、無事に高校に合格。
中学校の卒業式(午前中の一般の部)にも参加出来ました。
高校に入ってからは学校にも通えるようになり、1年間様子を見ながらスピカをご利用して頂いた後、高校2年生でスピカを卒業。
現在は学業の間にピザ屋さんでアルバイトしているそうです。
保護者の声(利用当時)



中学2年生 男子 (14歳)
小学6年生から不登校。
中学2年生でスピカにご相談を頂きました。
スピカに通う前は自己肯定感が低く、「今から学校に通っても何も出来ない」と悩んでいました。
スタッフとコミュニケーションを取ることで、徐々に安心感を持ち、スタッフと一緒に情報技術検定(Word)の勉強して、情報技術検定の日本語ワープロ検定3級に合格。
スピカでの生活で自信を持ってくれたのか、中学校のイベントにも参加出来るようになり、全日制の高校にも合格。
中学校卒業と同時にスピカも卒業になりました。

高校2年生 女子 (17歳)
中学生の頃から安定して学校に通えず、高校に入ってからは不登校に。他施設の放課後等デイサービスも本児が拒否するとの事で、スピカにご相談を頂きました。
まず、スピカを気に入ってもらえるかの問題がありましたが、ご見学に来て頂いた際に、本児から利用しても良いとの回答を頂いたので、本児の気持ちに寄り添う支援を中心にご利用を開始しました。
スピカには休みなく安定して通うことが出来るようになりました
スタッフとのコミュニケーションを中心に支援をしていたところ、本児から、「今までの施設(学校、放課後等デイサービス)では自分の話を真面目に聞いてくれる人がいなかった」「他の児童から髪を引っ張られたりして嫌だったのに、施設の都合で我慢させられることが多かった」と本音を話してくれました。
保護者の声


小学5年生 男子 (11歳)
起立性調節障害で小学校通学時に何度も事故に遭う。
障害により、午前中は酩酊状態と似たような症状となり記憶がなく、命の危険もあるので午後に通学。
一部の児童から、「なんでお前だけ午後なんだ」などの声掛けにより学校に行くのが苦しくなり不登校に。
スピカでは、本児の調子が良くなった午後からの通所で特に支障なく毎日通えました。本児も通所を楽しみにしている様子で、中学生に進学してからも、スピカを安心できる居場所として通所してくれています。
保護者の声
